既に市町村が浸水ハザードマップを作成・公表していると思います。しかし、自分で作成したいと思いました。GIS(Geographic Information System)技術を使って動物病院の浸水リスクを把握してみます。標高の高さを用いて色をつけた地図を見てみます。10ステップ。所要3~5分。
1.大好きな国土地理院の地図にアクセスhttps://maps.gsi.go.jp/
2.左上にある、地図アイコンを押す
3.左から現れたウィンドウの右上にある、「写真」を押す
4.「標高・土地の凹凸」を押す
5.「自分で作る色別標高図」を押す
6.調べたい地域にズームして、基準となる場所(川等)に真中の十字マークを合わせる。
7.自分で作る色別標高図の設定画面上の「自動作成」を押す
8.必要に応じて、画面下に真中の土地の標高がでているので、その標高に合わせて数値を変える
9.必要に応じて、透過率を上げて下の地図を見れるようにする
10.色々動かして眺めた後、改めて市町村が作成したハザードマップを確認する